「Think Ecoひらつか」の紹介
「Think Ecoひらつか」ってなんですか?
自然の豊かさや、限りある資源を大切にしようという活動を体験できるイベントです。
はじまりは?
事業所の省エネなど環境活動の他に、プラスαとして地域や地球にも優しい活動ができることを考え、植樹活動などをスタート。
その後 生物多様性活動などの広がりやタイヤによるエコなども披露する様になり、 現在の形となりました。
見どころをご紹介します。
エコタイヤの転がり実験
タイヤにも環境性能は求められており、弊社は1990年代から燃費向上を目指した商品を実現し、更に向上しています。この実験では、低燃費タイヤの転がりやすさを実車を使って比較検討します。

従業員が育てた苗木のご提供
事業所周囲に環境防災保全林の形成を目指して活動を継続しています。植生調査を元にその土地本来の樹木を確定し、どんぐり拾いからの苗木づくりを継続しています。秦野で行われた全国植樹祭や湘南国際村や豊島区などでの植樹に無償で提供しています。Think Ecoひらつかでも、センリョウやムラサキシブなどの低木や常緑高木の苗木を地域の方々にお譲りしています。

地域の皆様とのコミュニケーション
サブテーマである「みんなで学ぶ・遊び・楽しめる」を実感でかるように従業員がお手伝いさせて頂きます。
生物多様性パネルディスカッション
平塚製造所では、市内を流れる金目川を中心として、水辺のいきもののモニタリングを続けでいます。外来種問題などを通して、生物多様性を保全する事の重要性について行政や学識経験者などと積極的な意見交換をします。
歴史博物館&史跡見学ツアー
平塚製造所内に残る旧海軍火薬廠時代の建物を見学します。
地域行政とのつながり

湘南里川づくりみんな会との連携
弊社が賛助会員となっている「湘南里川づくりみんな会(事務局:湘南地域県政総合センター企画調整課内)」の団体会員である「金目川水系流域ネットワーク」のブースでは、毎年ザリガニ釣りとパネル展示を実施し、外来種による影響などを子どもたちにも分かりやすく説明しています。

湘南国際村めぐりの森での植樹活動
湘南国際村は、神奈川県の構想により1994年に三浦半島中央部(横須賀市・葉山町)に整備された多目的区画地域。敷地面積は約200ヘクタールで約100ヘクタールに及ぶ緑地「めぐりの森」を有している。「めぐりの森」は大楠山に隣接しており、森林の再生保存に向けて昨年から植樹活動などが進められている。平塚製造所は第1回の植樹から参加しており、苗木の提供も第3回から継続しています。
私たちの環境行動宣言「マイエコ10宣言」
かながわ地球環境保全推進会議(事務局:神奈川県環境計画課)が推進する「私たちの環境行動宣言 かながわエコ10トライ「マイエコ10(てん)宣言」」は、私たち一人ひとりが地球環境問題を自分のこととして考え、環境にやさしい暮らし方を実践できるように、10個の取組を選んで宣言するものです。毎年イベントでたくさんの方々にご参加いただいています。
皆様とお会いできるのを楽しみにしております。
こちらに記載した情報については、適宜内容を追加・更新してご紹介させていただきます。
平塚製造所のCSR情報について