維持管理と施工後の防水層の使用上の注意

維持管理のお願い

アーバンルーフ工法は、厳重な品質管理のもとで製造された材料と、専門に教育された施工店の工事によってその性能を発揮します。この防水性能を長期にわたって維持する為に、次の維持管理をお願いします。

  1. 定期的に屋根や防水面の清掃を行ってください。
    特に排水口廻りと隅の部分の泥、枯れ葉等をよく除去してください。
  2. 3ヶ年毎に次のように表面状態の点検を行ってください。
    異常が認められた場合は、施工店にご相談ください。

    1. 保護塗装が薄くなっている箇所がないか、剥離している箇所がないか。
    2. 保護塗装にひび割れが生じていないか。白化していないか。
    3. 保護モルタルに浮き、欠損箇所がないか。
    4. 防水層が、フクレている箇所はないか。
  3. 防水層は鳥害を受ける場合があります。
  4. 保護塗料は3年に1度(トップコートFフッソ、アーバントップSRは10年に1度)を目安に塗り替えを行ってください。(有償工事)
維持管理のお願い

露出防水層の使用上の注意

  1. 防水層の上を歩行する場合は、ハイヒール、スパイクシューズ等、防水層を損傷するおそれのある履き物を使用しないでください。
  2. 防水層は可燃物ですので、その上では火気を使用しないでください。たばこの吸い殻の投げ捨てや、花火等はしないでください。
  3. 防水層の上にガソリン、溶剤、不凍液等をこぼさないでください。防水層が軟化して、フクレ・剥がれが生じます。
  4. 防水層の上では、重い箱をひきずったり、角鉄材等損傷を与える物を落とさないでください。
    防水層が剥離したり損傷を受けます。
  5. 防水層の上に椅子、テーブル等を置く場合は、脚をゴムキャップ等で保護してください。また、角のある物を置く場合は、下にゴム板等を敷いてください。また、カッター等鋭利な物で傷つけないでください。尚、ゴム板等は材質に注意して下さい。変色や軟化の恐れがあります。
  6. 防水層の上でゴルフの練習や、一輪車、ローラースケートの練習は止めてください。
    クラブや車輪で防水層を傷つけることがあります。
  7. 防水層の上で犬、鶏等のペットを飼わないでください。
  8. 防水層の清掃の際は、中性洗剤以外の洗剤は使用しないでください。また、清掃の際は、水で濡れていますのでスリップ等による転倒に充分ご注意ください。
  9. クーリングタワーの防藻剤、殺菌剤等の種類によっては防水層に損傷を与えますので注意してください。