伊津野亮
芸能プロダクション(株)オフィスアール代表であり、自身もタレント、ラジオDJ 、TVナレーション、スポーツ実況などで活躍。後進の育成にも力を入れ、2007年からナレーター/DJ向けのスクールを開講、数多くの後進を輩出。バイク/カート/ロードバイク/4輪レース/サーフィン/ウインドサーフィンなどをこなす還暦パパ。
Q.どんなシチュエーションでどんなドライブミュージックを楽しみますか?
密閉された空間で聴く音楽は、トロピカル・ミュージックが最高
車の窓をクローズして、ほとんど開けないで、音楽をより密閉された空間で、かつ最高の音質で感じたいですね。DISCO/CLUB DJとしても40年近いキャリアがあるので、この時期はトロピカルが香るダンス・ミュージックをチョイスすることが多いです。8月に行われるDJイベントでもEd Sheehan & Justin Bieber、Daddy Yankee&Snowあたりのトロピカルサウンドをマストでかける予定。
Q.おすすめドライブミュージック・アルバムを教えてください。
おすすめアルバム:『Hits Collection2018』DJ Kygo
Thomas Jackの「Rivers」を聴いてトロピカルなハウス系の音にはまってしまった。
その系譜を紡ぐ1人、DJ Kygoの、日本のリスナーの為に制作された1枚。セレーナゴメス、イマジンドラゴンズ、ジャスティンジェッソなど、名だたるアーティストの、最高にトロピカルなマリアージュを魅せたこのアルバム。ぜひ房総半島(館山道)で聴き流してほしい。