Try-angle 2×2 Challenge 第1戦「MAXXIS CUP」 | EVENT REPORTTry-angle 2×2 Challenge 第1戦「MAXXIS CUP」 | EVENT REPORT

「ジオランダー」ユーザー直撃インタビュー!

 3台の四輪駆動車と3名のドライバーがチームを組み、本格的なダートトライアルコースで実力を競い合う「MAXXIS CUP」。最高峰のチャンピオンシップツアーシリーズでは日本全国のダートトライアルコースを舞台に年8戦を予定。そして、今年から新たなカテゴリーとして誕生した2×2チャレンジは、2台の四輪駆動車と2名のドライバーの獲得ポイントで争われ、数多くのジオランダー・ユーザーがエントリーしているという。今回は初戦となる観音山グリーンパーク白木に潜入し、過酷なコースで凌ぎを削るジオランダー・ユーザーにお話しをお伺いする。

OWNER①Toshiyuki Suzuki 鈴木利之さん 2000年式 ジープ・ラングラー

ジオランダーは公道だけでなく、厳しいフィールドで使う競技用タイヤとしても優秀だと思います。特に気に入っている部分はサイドウォールの強さですね。ダートトライアル競技ではサイドウォールもトレッド面と同様にコースを走破するためには重要なトラクションポイントになるため、強度の弱いタイヤでは安心して走ることはできません。一般道の使用では、これだけ武骨なデザインでありながらも路面からのノイズは小さく快適性も悪くないと思います。

<SPEC>
TIRE:GEOLANDAR X-MT
SIZE:35×12.50R17 LT
SUSPENSION:RANCHO
AIR PRESSURE:170kPa(F)/170kPa(R)
濡れた路面でもしっかりと制動力を発揮してくれるのは雨に強いヨコハマタイヤならではの特徴ですね。贅沢を言えば、泥濘コースを走る時にもう少しだけ横方向のグリップが欲しい。競技者としてはもう少し柔らかくても良いかな…という印象もあります。でも、このリクエストは過酷なダートトライアル競技に限ったことなので、一般的な道路や悪路で感じることないと思いますが…(笑)。レースで良い成績を収めるにはテクニックだけでなくタイヤの存在は大きい。ジオランダーを使っている競技者が多いのは、信頼性の証だと言えるかもしれませんね。

OWNER②Ryo Tsukamoto 塚本 良さん平成15年式 スズキ・ジムニー

一年前に遊び用として手に入れたジムニーですが、普段は林道などを走って楽しんでいます。以前はG001Cを使っていたのですが、思いきってG003に交換してみました。高速道路や一般道での静粛性は格段に向上していて、車内へのロードノイズはかなり小さくなったのにはビックリ。ハンドリングも快適で、悪路だけでなく高速道路や一般道でも安心し感をもって走れるのが嬉しい。

<SPEC>
TIRE:GEOLANDAR M/T G003
SIZE:6.50R16 LT 97/93Q
SUSPENSION:SPRING ROAD×TANIGUCHI
AIR PRESSURE:160kPa(F)/180kPa(R)
ただし、選んだタイヤサイズが6.50R16と言うこともあり、非力なジムニーには少し大き過ぎたかもと反省中。タイヤサイズが大き過ぎてパワーロスしているような気がします。実はワイルドトラクションが欲しかったのですが、6.50のサイズが無かったのでG003を選んだというのが正直な話。ワイルドトラクションのラインナップに6.50を追加してくれるとジムニー乗りは喜ぶと思うのですが…。今回、ダートトライアルレースに初挑戦したのですが、恥ずかしくない程度の走りができたと思います。テクニックの未熟さをタイヤにカバーしてもらった感じですけど(笑)

OWNER③Naoki Yoshizawa 芳澤直樹さん 1997年式 ジープ・ラングラー

 このTJラングラーはボディが小さくホイールベースが短いので複雑なコースでも手足のように扱えるのがセールスポイント。ダートトライアルのコースまでは自走で来ているので一般道でも走りを楽しんでいます。通常は空気圧を230kPaに設定しているのでロードノイズも小さくハンドリングも軽いので扱いやすい。競技中はトラクションを上げるためにフロント/リヤ共にエア圧を100kPaまで落とすのですが、G003のグリップ力を味わってしまうとトリコになってしまいますね(笑)。

<SPEC>
TIRE:GEOLANDAR M/T G003
SIZE:315-75R16
SUSPENSION:RUBICON EXPRESS
AIR PRESSURE:230kPa(F)/230kPa(R)
空気圧を下げてもしっかりと機能するのは丈夫なサイドウォールが大きく貢献しているのは間違いない。特にガレ場ではタイヤ全体でグリップしてくれ、サイドウォールの剛性が高いので安心感をもって乗り越えることができます。今回のレースもそうですが、雨が降って柔らかくなった路面でも前方向にしっかりと掻いてくれるのでパワーロスも少ない。ジワジワとパワーを掛けるよりも一気に回転を上げて走ることができるのも大きな武器になっています。私にとってジオランダーG003は頼れる相棒です!

※注意:空気圧や車両のセッティングは横浜ゴム推奨ではなく、競技にあわせたユーザー独自の設定となります。

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