プライズ

※一部サイズで使用しておりました「エアテックス アドバンスドライナー(AIR TEX)」は2018年7月から使用を止めました。

2012年、「ブルーアース・エース」は走行性能・安全性能について、より満足度の高い低燃費タイヤをめざして開発されました。その優れたトータルバランスを損なうことなくウェットグリップ性能「a」を獲得。新たに、「雨の日にもさらにしっかり走れる低燃費タイヤ」としてグレードアップしました。

「ブルーアース・エース」は、ブロックの偏摩耗を抑制し、摩耗時の静粛性の悪化を抑える。ピッチの長さと配列を最適化した「ノイズコントロールピッチ」を採用。また「最大84ピッチ」のパターンデザインにより、高い静粛性を実現しています。

ピッチ差を大きくしてノイズを分散させ、静粛性を向上。新品時の静粛性に優れるが、各ピッチの剛性の差が大きく、ピッチ間の摩耗差（偏摩耗）で摩耗時に静粛性の低下を招く。

ピッチ差を少なくしたパターン。各ピッチの剛性差が小さいため摩耗差（偏摩耗）が出にくく、摩耗時も静粛性が持続する。新品時の静粛性向上のため、ピッチ数を増やしている。

これまでの高い性能を維持すべく、構造、トレッドパターンは従来の「ブルーアース・エース」A/bグレードのものを継続採用しています。