施工手順(例:通気暖衝CV-F工法)

※施工手順の詳細は、別途施工要領書をご参照ください。

1接着剤塗布

事前に下地状態の確認を行い、下地調整処理を行います。下地処理完了後、「CV-Fシート用接着剤」をローラー刷毛等を用いて規定量を塗布します。下地への吸い込みの激しい部分には事前にプライマーU-300KZを塗布・乾燥させてから接着剤を塗布してください。

※接着剤、プライマーはオープンタイムを守って使用してください。

接着剤塗布

2ACV-Fシートグリーン張り

CV-Fシート用接着剤塗布後、5~10分の間に、CV-Fシートグリーンをたるみ、ねじれがないように張り、すぐに充分な転圧を行い、下地に充分密着させてください。シート同士のジョイントは突き合わせとし、アーバンルーフジョイントテープを張り充分転圧します。ステンレス脱気筒は、取り付け位置のシートを10cm×10cm切り取り、その上に設置し、ビスで固定します。

CV-Fシートグリーン張り

2B補強クロス張り(立上り)

下地処理完了後、プライマー「U-300KZ」をローラー刷毛などを用いて、規定量塗布してください。吸い込みの激しい場合、あるいはプライマー塗布後、降雨などにより間隔が空いた場合には再塗布してください。乾燥後にクロスを浮き上がったり、シワがよらないように注意しながら立上り用材料を用いて貼りつけます。

補強クロス張り(立上り)

3防水材の混合・攪拌

材料の攪拌場所は、周囲が汚れないようにブルーシートなどで養生してください。次に硬化剤を事前に攪拌した後、所定の配合比に基づき計算し、主剤、硬化剤の順に丸い容器に投入し、低速攪拌機にて3~5分間、上下、左右隅々まで混合・攪拌します。

※気温によっては可使時間が変化しますので、仕事量に合わせて混合量を調整してください。

防水材の混合・攪拌

4アーバンルーフNX-Tによる目止め

アーバンルーフNX-Tを規定の配合比で混合、攪拌し、金ゴテで接着穴を埋め込むように規定量を均一に塗布してください。シート端末も同時に処理します。

アーバンルーフNX-Tによる目止め

5防水材の塗布(1回目)

材料攪拌後、速やかに床面に流し、金ゴテ、ゴムベラ等で規定量を均一に塗布してください。接着穴が完全に隠れるように塗布します。

防水材の塗布(1回目)

6防水材の塗布(2回目)

1層目硬化後、塗布面をチェックし、ピンホールおよびフクレがあった場合には撤去し、「クイッ急NB」を充填し、平滑に仕上げます。「クイッ急NB」がタックフリーになった状態で2回目の規定量を均一に塗布します。

※1層目塗布後、3日以上経過した場合は、塗布表面を清掃し、プライマーU-300K(0.1/㎡)を塗布してください。

※降雨があった場合は、水分を充分に拭きとり、プライマーU-300K(0.1kg/㎡)を塗布してください。

防水材の塗布(2回目)

7トップコート塗布

2層目が完全に硬化したのを確認後、塗布面をチェックし、不具合があれば「クイッ急NB」で処理します。「クイッ急NB」タックフリー後、トップコートを規定の配合で計算・攪拌し、ローラー刷毛、スプレー等で均一に塗布します。

※粗面仕上げの場合、トップコート攪拌後、エストップ#20もしくはフェライトを重量比3%混合し、更によく攪拌した後、ローラー刷毛等で施工します。

※ローラー刷毛で施工する場合は、必ずクロス掛けを実施します。

※2層目塗布後、3日以上経過した場合は、塗布表面を清掃し、プライマーU-300K(0.1kg/㎡)を塗布してください。

※降雨があった場合は、水分を充分に拭き取り、プライマーU-300K(0.1kg/㎡)を塗布してください。

トップコート塗布