協機工業股份有限公司 (SCK)(台湾)

苗栗工場

中壢工場

事業内容

低圧および高圧ゴムホース、アセンブリ品、コンパウンドマスターバッチ(CMB)の生産・販売

敷地面積

30,464㎡

従業員数

164名(2018年12月現在)

所在地

中壢工場:桃園縣中壢市中壢工業区99號 台湾
苗栗工場:苗栗縣銅鑼郷中興路91號 台湾

社長ご挨拶

渡辺 浩一

協機工業は、1979年に創業し、1990年から横浜ゴムとの合弁会社として横浜ゴムグループの一員となりました。台湾国内に2工場を持ち、低圧および高圧ゴムホースとアセンブリ品、コンパウンドマスターバッチを生産・販売しています。当社は環境と安全を経営の重要な柱として、2001年にISO14001の認証を取得し、地域の一員として環境負荷低減のために活動を行ってきました。具体的な活動として生産ではホースを作るために必要なマンドレル(芯体)、加硫時の被覆材といった補助材料のリサイクル回数増加の推進、ハード、ソフト両面での設備改善によるエネルギー効率アップを実施してきました。「安全」「環境」「品質」を基本と捉え、3つのマネジメントシステムを活用して、全員参加により地球に優しい製品を作り、横浜ゴムのGD100のスローガンである「トップレベルの環境貢献企業」になるために努力を続けています。
また、千年の杜活動として2012年3月に第1回植樹祭を苗栗工場で開催し、2016年3月には第3回目の植樹を実施、2018年には公道に面した花壇に追加の植樹を実施しました(七里香90本、樹蘭110本)。
毎年グリーンウェーブ登録をして、環境活動を実施しています。

2018年3月

2018年3月

組織統治

コンプライアンス教育

協機工業経営行動宣示小冊子を従業員全員に配布するほか、行動方針を掲示して、従業員に周知させています。また「横浜ゴムグループ行動指針」の中国版を作成し、従業員全員に配布もしています。2018年も、2016年末に実施されたYRC(横浜ゴム)監査室による業務監査を基本に、「ルールに基づく業務遂行」の見直し・徹底を推進しています。

汚職を防止するための方針

協機工業経営行動宣示小冊子を従業員全員に配布するほか、行動方針を掲示して、従業員に周知させています。

人権

人権教育

会社規則において各種法律を順守することを規定しています。

労働慣行

労働安全衛生

安全方針
  1. 全員参加と努力で労働災害予防活動を行う。
  2. 安全管理システムにより労働災害発生を防止する。
  3. 法律に従い規制の要求値を守り改善を行う。

従業員の教育・訓練

QCC活動(小集団改善活動)、勉強会、およびフォークリフト・ボイラーなどの操作訓練を定期に実施しています。

災害時の対応

年に二回消防訓練、救急方法に関わる安全訓練を実施しています。また、緊急連絡網の整備を実施しています。

男女平等の推進

採用においては男女平等の精神で男女の区別はしていません。
特に推進を強化しているわけではありませんが、地域の特徴として、女性社員もたくさんいます。

障がい者雇用

現在の障がい者雇用率は0.7%となっています。

環境

環境マネジメント

横浜ゴムの環境月間、安全月間活動に応じて、各項目を推進、強化しています。

環境方針
  1. 全員の参加と努力で環境汚染予防活動を行う。
  2. 環境管理システムにより環境汚染を防止する。
  3. 法律に従い規制の要求値を守り改善を行う。
  4. 6S活動を実行して環境整備を進める。
  5. 環境に貢献する商品開発を行う。

年度初頭に環境方針を説明し、従業員全員で共有しています。

化学物質の管理状況についての報告(PRTR法への対応)

台湾政府へ化学物質の届出を実施し、受理されました。化学物質の管理は引き続き実施中です。

騒音、振動、臭気について

台湾政府環境局より非定期に立ち入り検査を受けていますが、指摘事項を受けていません。

環境データ

画面を左右に動かすと、表組みの情報がご覧になれます

項 目 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度
廃棄物発生量(t) 196 141 157 174 196
埋立率(%) 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
埋立量(t) 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
エネルギー使用量
(原油換算:kl)
電力 922 794 831 996 1,095
燃料 195 157 159 189 214
合計 1,117 952 989 1,185 1,309
温室効果ガス排出量(千t-CO2 2.6 2.7 2.8 3.4 3.8
水使用量(千㎥) 8.3 8.2 7.9 10.7 12.2
  1. 毎年の温室ガス排出量を集計しています。
  2. 毎月エネルギー、ごみ量、水使用量を集計し、異常があれば、原因究明を実施し対策を取っています。2016年に発生させてしまった重油流出事故を受け、毎年、災害訓練を実施しています。

公正な事業慣行

汚職に関する方針

法令、習慣および社会倫理を順守しています。

サプライヤーマネジメントに関する取り組み

サプライヤーに関して、YRC(横浜ゴム)要領に基づいた関係構築に向け、採用基準の整備、契約、管理を開始しました。

サプライヤーから横浜ゴムへの要望や意見

代理店を通して意見が上がってくる仕組みを整備しています。

消費者課題

消費者とのコミュニケーション

企業概要、製品概要等については、ホームページを開設しています。
また、年2回顧客満意度調査を実施しており、製品・サービスの向上を図っています。

苦情などへの対応

お客さまのご要望に速やかに対応できるよう品質保証のしくみを作り、それに従って対応しています。

地域社会とのかかわり

毎年1月に、工場から工業区の中にある廟までの道路を従業員全員で清掃しています。また、毎週1回工場の前の道路を清掃しています。
2009年度からは、年に1回、苗栗縣が主催する地域美化活動である海岸の清掃活動に中歴工場、苗栗工場から参加しています。