共生・つながる

価値の創造に挑戦する情熱は、モノづくりにとどまらず、さまざまな分野へ。

横浜ゴムの新たな価値の創造に挑戦する情熱は、モノづくりにとどまらず、さまざまな分野の活動へと広がっています。
それは横浜ゴムの真価が、個々人はもちろん社会全体が明るく元気であってこそさらに発揮されるものであり、また、私たちの積極的な活動によって社会の未来を少しでも照らすことができるなら、基本理念である「心と技術をこめたモノづくりにより、幸せと豊かさに貢献する」ことにつながると信じるからです。
世界が、そして未来が、幸せで豊かなものであり続けるために。
横浜ゴムの情熱は道を超え、アグレッシブにグローバルにフィールドを駆け抜けます。

未来への思いやり/横浜ゴムのサステナビリティ

YOKOHAMA千年の杜活動

世界トップレベルの環境貢献企業をめざして、国内外の拠点で自分たちの手で「杜づくり」に取り組む活動です。2007年11月に実施した平塚製造所での植樹を皮切りに、国内14拠点、海外では8カ国21拠点で植樹を実施し、横浜ゴムの創立100周年に当たる2017年9月に当初目標の50万本を達成しました。今後も国内外の各拠点で継続的に推進し、2030年までに植樹と苗木提供をあわせて130万本を目標に活動を継続していきます。

YOKOHAMAまごころ基金

寄付を希望する横浜ゴムの従業員が会員となり、給与から毎月1口100円を天引きして積み立てる基金です。集まった資金は、環境保全や人権擁護などに取り組むNPO、NGOなどへの資金援助や、重大な災害への義援金として寄付しています。横浜ゴムもマッチングギフトとして、従業員による同基金支援額と同額を上乗せして寄付金を拠出しています。

青少年の健全な育成を支援

青少年の健全な育成支援を目的に「世界少年野球大会」への協賛のほか、名球会による「ASEANベースボールプロジェクト」や米国NY市のサッカークラブ「FCハーレム」などの支援活動を行っています。