担げる験はトコトン担ぐ! とあるジュビロ磐田サポーター的ヤマハスタジアム観戦術

「スタジアムに見に行くのならば、やっぱり、担げる験は担ぎたいじゃない?」
そう語るのは20年来のジュビロ磐田サポーター、静岡県浜松市在中のM月さん。若い頃は毎週末ヤマハスタジアムで過ごしていたそうです。今回はそんなあるサッカーファンが編み出した独自の『ヤマハスタジアム観戦術~担げる験はトコトン担ぐ~』をご紹介します。
2018.05.29

観戦時の服装はいつも“緑のアロハシャツ”

——観戦当日は何を着ていくのですか? やはりサポートチームのユニフォームでしょうか。

M月:僕はゴール裏で跳びはねるサポーターではないので、いわゆるチームユニフォームは着ません。なるべく気軽に緩い服装、緑のアロハシャツで行きます。

*画像はイメージです

——あれ、ジュビロ磐田ってチームカラーは確かサックスブルーなのでは?

M月:そうなんです。別にアロハじゃなくても、緑じゃなくてもいいんだけど、これもジンクス的なもの。
というのも以前一度、緑のアロハシャツで観戦に行ったときすごく良い試合を見ることができて、次も試しに同じものを着ていったらやっぱりいい試合だったんです。なので、その後は願掛け的な意味も込めて緑のアロハを着続けています。
……とはいえ、コレを着てもダメなときは全然ダメなんですけどね(笑)

試合を俯瞰して見る特等席はここ!

——『ゴール裏で跳びはねるタイプのサポーター』ではないとのことですが、いつもどの席で観戦しているんですか?

M月:僕はいつもバックスタンドの一番上の中央に座っています。ヤマハスタジアムはバックスタンドの傾斜が急なので、かなり高い位置から俯瞰して試合を見られます。
加えてこの席は、出入り口の真上なので一列しかないんです。だからこそ前の席はきにならないし、後ろには人がいない。一番気楽な席なんですよ。

観戦方法も十人十色! スタジアムで静かに燃えてもいいじゃない

——試合前のウォーミングアップでも見所はあるんですか?

M月:実は僕、日本サッカー協会の公式指導員でもあるので、ウォーミングアップも興味深く見ています。ジュビロ磐田側はもちろん、対戦相手のアップもそれぞれチームカラーがあって面白いんですよ。

——そして始まる試合!

M月:試合中はじっくりと見ます。席がピッチから遠いので、周囲もあまり熱心に応援したり歓声を上げる人はいません。
席の位置的に俯瞰して試合を見ることができるので、「おっコレはいい形なんじゃないか」という展開では、空気が少しぞわっとします。この感覚が好きなんですよね。
そして得点が決まる!「わーっ」っと盛り上がる!
でも決まらない!「あーっ」とため息が漏れる!

——サッカーサポーターといえば、仲間同士と盛り上がって応援する姿を第一に思い浮かべていました。M月さんのような“青い炎”のように静かに熱く観戦するのもまた一興ですね。

M月:そうそう。毎試合、どの場面も同じ瞬間はありません。だからこそ真剣に観戦したい。もちろん勝敗も大切ですが、何よりも大好きなサッカーを楽しく見ることが第一です!

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