まだ東京の花見で消耗してるの? ネモフィラの丘で純粋な“花見”をしてみた。

「花見」と聞いて思い出すのが、桜の下での宴会ではないでしょうか。代々木公園や上野公園、目黒川で咲き誇るソメイヨシノはとても美しく胸を打つもの……ではありつつも、それ以上に気になってしまうのが人の多さ。さらに会社ぐるみでの花見では、上司や部下に気を遣わざるを得ないもの。
「違うっ! 私は純粋な気持ちでお花を見たいの、癒やされたいの!」
都心のお花見というイベントによって、逆にストレスを感じてしまった人も多いはず。その鬱憤、晴らしてみせましょう。今回は東京から2時間弱のとっておきの場所をご紹介します。
2018.05.14

実は近い茨城県! 期間限定の『真っ青な絨毯』って?

東京から車で約2時間弱。茨城県ひたちなか市にある国営ひたち海浜公園では、4月中旬〜5月上旬にかけて、『真っ青な絨毯』が出現します。
まずはこちらをどうぞ。

見てください、花々が一面に咲き誇る様を。これがその名の通り、「お花見」です! 小高い丘を染めるは満開のネモフィラというお花。青い空を反射したかのような、美しい光景に思わず息を飲んでしまいます。
ここ国営ひたち海浜公園では、毎年この期間限定でこんな絶景を見ることができるのです。

ときどき他の種類の花も。これぞ(花の中の)一輪の花。

決して東京では味わうことの出来ない雄大な風景は、日頃の鬱憤を吹き飛ばしてくれます。都道府県別魅力度ランキング最下位ということもあり、あまり注目されることのない茨城県ですが、実はこんなに素敵な風景がありました。さあ、みはらしの丘から鹿島灘に向かって叫んでみましょう。
「茨城県、ごめんね! とってもいいじゃん!!」

工業地帯の先に広がるのは、果てない水平線

攻めたスイーツ、ネモフィラカステラに挑戦!

さらにネモフィラにちなんだフードメニューも登場しています。中でも気になったのが『ネモフィラカステラ』。

どうせお花の形をしているだけなんでしょう、と思いきや……

「にわかに青い!」

半分に割ってみると、水色の生地がお目見えしました。攻めの姿勢に一同思わず拍手。味はお馴染み、甘くおいしいベビーカステラでした。他にも地元産のポークを用いたハムやソーセージの屋台も多く出店していました。お弁当を持参しても、園内で買って食べても、のどかなピクニック気分を味わえること間違いありません。

チューリップに菜の花、スイセンに。春爛漫な景色が広がる

俺の錐体細胞(色彩を受容する視細胞)がフル稼働してるぜ……!

ネモフィラの他にも、園内には見頃を迎えた花々が咲き誇っています。中でも注目したいのは、驚くべき数のチューリップ。多種多様な品種が圧倒的な色彩を持って、視界に飛び込んできます。普段、無機質な色ばかり目にしていたわれわれ現代社会人の目に突き刺さってくるようです。

写真を撮るのも、好きな品種を探すのも楽しいひとときを過ごすことができます。ちなみに筆者はそれぞれの品種をアイスクリームに見立てる遊びを延々としていました。

手前はアメリカンチェリー味、奥はストロベリーチーズケーキ味と命名

ひたちなかや大洗に寄り道もOK

さて、午前中からお昼にかけて花見を満喫したら、次に堪能すべきは海の幸です。国営ひたち海浜公園よりすぐ南にあるのは、漁港として有名な那珂湊と大洗。花より団子ならぬ、“花見終えれば新鮮魚介”です。

新鮮魚介を食べなきゃ、ここまで来た意味がない!

今回は大洗・日野治さん「生しらす丼」へ。プリプリしらすがこれでもかというほど乗っています。まさに恍惚の瞬間!

今週末は手軽にちょっとした遠出を。目の前いっぱいに広がる花に感動し、広々とした空の下で深呼吸をする。さらには海岸線をドライブし、絶品海の幸を堪能。ここに純粋な花見がありました。さあ、今週末のお出かけの準備は万端ですか?

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